施術前はどのような症状でお困りでしたか?
右の耳鳴りと耳閉感で困っていました。早急な治療の方が効果があるとの事で施行して頂きました。ついでに肩こり、足の疲れ、副鼻腔炎の治療をして頂きました。
施術後の症状の変化はいかがですか?
施行後2~3日で耳鳴り、耳閉感は和らぎ、1週間後には無くなりました。
肩こり、足の疲れはひどくなる事は無くなりました。
サービスや店内の雰囲気はいかかですか?
先生が熱心に症状を聞いて下さる事、又、詳しい説明をして頂けるので何でも質問してしまいます。お部屋もとてもきれいで清潔感があるのと、さむさなどの配慮も毎回して頂きます。
同じ症状で悩んでいる方へのメッセージ
突発性難聴は、とにかく早い治療が良いと言われています。私は病院勤務しており、何も改善がないままに過ごされている方を見ており、自分が発症してとても悩みました。そんな時にここでお世話になり、実際に治りました。ぜひ鍼灸を試してみて下さい。
もう大丈夫です。
私があなたの不調を改善します!
どんな症状のお悩みでもまずはお気軽にお問合せください!
ある日突然耳が聴こえなくなったら?
あなたはこのような悩みをお持ちではありませんか?
- 突然片方の耳の聴こえが悪くなった
- 耳をふさがれている感じがする
- 人の話が聞き取りにくい
- 耳鳴りがする
- 日頃から疲れやストレスを感じる
突発性難聴とは?
突発性難聴とは、音のセンサーであり音波の振動を電気信号に変える働きがある内耳が、何らかの障害を受けて高度の難聴をきたす病気です。
その名前の通り、ある日突然に片方の耳がほとんど、またはまったく聞こえなくなります。(極めて稀に両耳の場合もあり)
耳がつまったような耳閉感がある場合や、ある種の音が耳の奥や頭の中で響くように聴覚過敏になったり、音がゆがむ感じとして自覚されます。
また、耳鳴りやめまいを伴うことがあります。
寝ている時にもその症状は続き、やがて不安に繋がり仕事や生活にも支障をきたします。
それ以外にも、耳は鼻や口とつながっているので、食事の際ににおいや味を感じられないなど、直接ではなくてもさまざまな関連した症状を伴います。
突発性難聴の原因は?
突発性難聴は原因不明と言われていますが、さまざまな説があります。
ウイルス感染説
内耳のウイルス感染(ムンプスウイルスやヘルペスウイルスなど)
内耳循環障害説
内耳の毛細血管の血流が悪いため、栄養や酸素を供給できず正しく機能していない。
ストレス
疲労が溜まっている、心身を休めることができていない。
この他にも、歯の治療の後や風邪を引いた後などに発症するとも考えられています。
突発性難聴の診断
突発性難聴はそのほとんどが突然起こります。「2~3日もすればすぐに治るだろう・・・」と自己判断で放っておかず、耳の異常を感じたらまずは医療機関で検診されることが先決です。
すぐに耳鼻科を受診してください。
突発性難聴はとにかく早い段階での治療が改善のためには重要です。後遺症を残さないためにもなんとか都合をつけて一日も早く適切な治療を受けてください。
大田区のリズム鍼灸治療院は耳の症状改善に力を入れております。是非、耳鼻科の治療と併用して鍼灸治療を取り入れてみてください!
西洋医学での突発性難聴の治療
症状の程度にもよりますが、突発性難聴の治療としては、まず安静を心がけます。
そして、発症後の神経の腫れを引かせるためにステロイドなどを投与し、その後は血液内の酸素濃度を上昇させる高気圧酸素療法や二酸化炭素混合ガスを吸入し血管を拡張させるといった耳の血液循環を促進させる治療を行います。
これらの治療は通院、または場合によっては2週間程度の入院で行います。
突発性難聴に対する鍼灸治療
鍼灸治療はどのような治療とも併用することができる稀な治療法です。
そのご本人の元気になろうとする力を引き出し後押しする、またはきっかけを与え活性させ健康体へと導く治療です。故に安全でもあります。
特に大田区の鍼灸院「リズム鍼灸治療院」の治療法は、全身を診ることを基本としています。
突発性難聴のように一見部分的な疾患のようであっても、根本的な原因は耳だけではなく日頃の疲れが溜まっていたり、自律神経が乱れていたりと、自分でも気付いていない全身のバランスの乱れからくる原因があるものです。
また、東洋医学では耳の疾患は「腎(じん)」が司ると考えられ、冷えも大きく関係しています。
さらに、エネルギー不足で「気血(きけつ)」「津液(しんえき)」が巡っていないなどの原因があります。
それらの原因に加え、病気に伴う将来への不安感、ストレスなども病状を悪化させる要因になるかもしれません。
大田区のリズム鍼灸治療院では、自律神経を調整し血行を促し左右の聴力のバランスを整え、からだ中の疲れを取り除き、つらい症状が改善するように、また後遺症を少しでも残さないように丁寧に治療を重ねていきます。
数度の治療で難聴の改善とともに耳だけではなく、首や背中のこり・こわばり、緊張や歪みを取り除くとともにストレスも軽減するなど、自覚のなかった症状の改善を望めることがあります。
自らの体験から・・・
実は、私も生まれつき左耳がほぼ聴こえない難病(耳硬化症)による難聴があります。
私の場合は突発性難聴ではなく、耳小骨という耳の中の小さな骨が正常に機能しないために起こる難聴で、現在の医療技術では手術による改善率が80%程度といわれておりますが、10代の頃に手術を受けた私の症状はあまり変化はなく、その後、現在もほとんど聴こえない状態です。
しかし、その経験のお陰で、鍼灸師として難聴を患った方のお気持ちに沿って治療ができるというプラス面もあります。 耳が聴こえない、耳鳴りがするという事は思った以上にしんどいもので、経験したものでなければわからない煩わしさや不自由さがありますね。
突発性難聴は完治、または改善する見込みのある病気です。
「もっと他の治療も試しておけば良かった・・・」と後悔しないように、今行っている治療に是非、大田区「リズム鍼灸治療院」の鍼灸治療を取り入れてみてください。